ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は『シーバスリーガル エクストラ 13年 オロロソ シェリーカスク』をEコマース限定で販売している。
「シーバスリーガル」のフラッグシップである「シーバスリーガル 12年」よりも1年長い、文字通り“エクストラ”な熟成年数の『シーバスリーガル エクストラ 13年 オロロソ シェリーカスク』 が日本でもEコマース限定で手に入るようになった。海外市場で人気を博すウイスキーが来日した形だ。
原酒の一部は、オロロソシェリー樽で熟成。「シーバスリーガル」の芳醇でまろやかな味わいはそのままに、熟した甘い梨、バニラ、カラメル、シナモンやアーモンドを想わせる香りと味わいが口の中に広がるという。
愉しみ方はシンプルなソーダ割りのほか、オン・ザ・ロックやカクテルでも!
ちなみに「13年熟成」の13という数字は、シーバス・ブラザーズ社創業の地であるスコットランドの都市アバディーンの「キングストリート13番地」に由来。この地でジェームスとジョンのシーバス兄弟が高級食料品店の事業を引き継いだことからブランドの歴史はスタートしている。二人が、モルトとグレーンウイスキーを一つの樽で貯蔵する新しい試みで優れたブレンディング技術を確立したのは1840年代のことだ。
ユニークなパッケージにも注目
シェリー樽の故郷であるスペインからインスパイアされたアートワークを手がけたのは、ストリートアーティストGreg Gossel(グレッグ・ゴセル)。スペイン国旗を連想させる鮮やかな赤と黄色をベースに、「シーバスリーガル」の歴史やシェリー酒製造などのモチーフから、文化の融合をデザインで表現。このユニークなパッケージにも注目したい。