グレンモーレンジィが展開する物語シリーズの第3弾となる『グレンモーレンジィ フォレスト』が現在、限定発売されている。
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フルーティーかつ華やかな味わいで、ウイスキー初心者から愛好家まで魅了するスコットランドのシングルモルトウイスキー「グレンモーレンジィ」から登場した限定品『グレンモーレンジィ フォレスト』は、2020年リリースの『グレンモーレンジィ ケーク』、2022年リリースの『グレンモーレンジィ ウィンター』に続く、物語シリーズの第3弾。
グレンモーレンジィの最高蒸留製造責任者 ビル・ラムズデン博士が自宅近くの森を散策して出会った、刻々と変化する自然の神秘にインスピレーションを受けて誕生したという。
博士は大麦を植物と一緒に乾燥させる昔ながらの方法を復活させ、グレンモーレンジィ初の試みとして、大麦麦芽を乾燥させる際に森の植物を焚き、ウイスキーの香りの中に松、ジュニパーベリー、ウッドスモークの香りを表現した。
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パッケージデザインは、タイのイラストレーター ポム・チャンとのコラボレーションによるもの。自然あふれる美しい森に入ったときの感覚、ビル博士とのスコットランドにまつわる会話に、彼女自身の空想を加え、ヘザーの花、香り高いジュニパーベリー、オレンジ、風に舞う松ぼっくりなど、ウイスキーのフレーバーと使われているボタニカルがイラストに反映されている。
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パッケージの雰囲気は、香りと味わいに通じるもので、グレンモーレンジィらしい柑橘系の香りにちょっとスモーキーさが加わりながら、あくまで、まろやかで軽快。湿った森を覆う、ハーブや小さな花、という北方、スコットランドの風景がイメージできる。
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そして、東京・銀座にある「Bar LIBRE GINZA」では、『グレンモーレンジィ フォレスト』および同ウイスキーを使ったカクテルを味わえる期間限定フェアを3月31日(金)まで開催。
森林浴を楽しむように、みずみずしいボタニカルなアロマあふれるウイスキーを味わってみよう。