日産は、ブルーボトルコーヒーと初めてタッグを組み、移動型店舗「SAKURA COFFEE」を10月31日(月)までの期間限定で、東京ドイツ村にオープンしている。
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今回のコラボレーションは、両社ともにカーボンニュートラルの実現を目指し、サステナビリティへの取り組みで業界をけん引してきたことから、脱炭素社会の実現に向けて新たなアクションを起こせないかという想いによって実現したもの。
このたびオープンした移動型店舗「SAKURA COFFEE」は、100%電気で走り、CO2を出さない軽の電気自動車「日産サクラ」から一部電力をまかなう店舗設計となっている。「ブルーボトルコーヒー」とともに開発したサステナブルな限定フードメニューなど、徹底的に環境へ配慮したコーヒーショップを提案している。
サスティナブルな食材を活用した、コラボ限定フードが登場
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「環境にやさしい未来のコーヒーショップ」をテーマにした移動型店舗「SAKURA COFFEE」では、ブルーボトルコーヒーのコールドブリュー缶や、バリスタがドリップしたスペシャルティコーヒーをオリジナルスリーブ付きカップにて提供。
そのほか、ブルーボトルコーヒーとともに共同開発した、環境負荷の低い大豆やパンプキンシードなどの持続可能な食材を活用したコラボ限定フードメニューも展開される。こちらのメニューは期間中、渋谷カフェ、清澄白河フラッグシップカフェなどの既存 6 店舗でも限定で販売される。また、運営の一部は100%電気で走る軽EV「日産サクラ」から給電したエネルギーでまかなっている。
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地球にもやさしい、オリジナルグッズも発売
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フードメニューのほかにも、オリジナルのコラボレーショングッズも販売。「エコカップ」は、土の中で分解可能なバンブーパウダー、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などを使用したもの。「コミューターカップ」は、紙コップからインスパイアされたステンレススチール製のタンブラー。ダブルウォール真空断熱構造になっており、保温・保冷に優れている。
なお、こちらのコラボレーションも既存6店舗およびオンラインショップでも購入可能。