シャンパーニュメゾン「クリュッグ(KRUG)」は、シャンパーニュと音楽とのペアリング「KRUG ECHOES(クリュッグエコー)」の一環として、坂本龍一氏とのタイアップを実現。 2008年に造られた3種のクリュッグ シャンパーニュを描いた組曲『Suite for Krug in 2008』を発表した。
同組曲は、2022年9月7日(水)よりクリュッグ公式サイトで公開され、極上のミュージックペアリングを体験することができる。
クリュッグでは、長年にわたって味覚がもたらす音に着目し、音楽がシャンパーニュの新たな感覚や思ってもみなかった側面を引き出すのだと確信。フードペアリングの考え方を音楽とシャンパーニュに置き換え、クリュッグ シャンパーニュの新たな味わい方を提案している。それが「KRUG ECHOES(クリュッグエコー)」だ。
このたび完成した楽曲は、クリュッグの3種のシャ ンパーニュ(クリュッグ クロ・デュ・メニル 2008、クリュッグ 2008、クリュッグ グランド・キュヴェ 164 エディション)をそれぞれ表現した、3楽章からなる組曲『Suite for Krug in 2008』。
今回のタイアップにあたり、坂本氏は18ヶ月もの間、じっくりと時間をかけて3種のシャンパーニュを味わったという。加えて、彼が信頼するチームをフランスに送り、ブドウ畑から貯蔵室に至るまで、”クリュッグのサウンド”を録音。徹底的に音と味わいを感じながら、生み出された組曲となっている。
組曲のイメージに盛り込まれたクリュッグのシャンパーニュを片手に、“極上のミュージックペアリング”のひと時を味わってみよう!