著者紹介

平松 洋

(ひらまつ・ひろし)美術評論家、フリーキュレーター。展覧会の企画・運営やプランニングとともに、執筆活動を行い、早稲田大学エクステンションセンターなどでも講師をつとめる。主な著書に『クリムト 官能の世界へ』『名画の謎を解き明かすアトリビュート・シンボル図鑑』『ラファエロ前派の世界』『名画 絶世の美女』シリーズ(以上、KADOKAWA)、『誘う絵』(大和書房)、『「天使」の名画』(青幻舎)があり、解説、監修や海外での翻訳出版を含めると著作は50冊を超える。